誤夢淫堂

    日々妄想、日々模索、それは果てしなく広がる空想

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    ルポライター百合がイクッ!

    ■あらすじ■

    女性人気ルポライターの百合は最近話題の奇妙な占い師の事を
    調べていた。奇抜な格好、女性限定、など普通のルポライターなら
    こんな怪しい占いなど見向きもしないところだが、
    百合はあえて皆が避けそうな話題に飛びつき、取材して
    名を馳せてきた。危険なこともあったけど持ち前の根性と
    幸運が百合を窮地から救い、今もこうして新しい話題に
    のめり込んでいるのだが・・・。




    新進気鋭のフリールポライター百合は、最近連絡が取れなくなった
    友人の心配をしていた。
    若い女性の身でありながら体当たり取材を敢行し、
    読者にも出版社にも受けのいい、記事を書いていた百合だが
    そんな自分の身を心配してくれていた秘密捜査官である友人が
    全く連絡が取れなくなってしまったのだ。

    「何か“ラバー”がどうたらこうたら言ってたけど・・・」
    女性の失踪事件を追っていた友人は
    謎の言葉を残して自分自身が失踪してしまった。

    奇しくもそれは自分が追っているネタであり、
    妖しい占い師がいるという噂の店に親友が行っていたことなど
    百合にはわからなかった。
    自分の追っているネタを友人に語っていなかったので
    友人は心配してくれていたのだが、捜査官である親友がまさか失踪するとは
    夢にも思わなかった。

    「しかし、何も情報がないわねえ・・・」
    夢野妖子という女性、占いの店を開いている他
    エステやアクセサリーショップなどの運営も手がけているらしい。
    強いて言えば“LATEX”の文字が多いくらいか。

    「まあ、ただの奇抜な格好の占い師なんでしょうけど・・・。
    百合はホームページの妖子の姿を見て、ただの占い師だと思っていた。
    しかし、奇抜な格好だけでは話題にはならないだろう。
    女性に人気があるならそれなりの根拠があるはず、そう考えてみたものの
    具体的な根拠も思いつかず、正直困っていた。
    普段は体当たり取材とはいえ、周囲の聞き込みも行う百合にとって
    周囲はおろか、ささやかな噂すら出てこなかった事に焦燥感を感じていた。

    そもそも女性に人気の店ってどこで仕入れた情報だったのか?
    そんな事もすっかり忘れてしまうほど、このネタはお手上げだった。
    「仕方ない、宣伝みたいでイヤだけどこの人にインタビューしよう。」
    特定の店を取り上げて宣伝したくなかったが、
    ここまで具体的な情報も無かったので、百合はインタビューの用意をして
    噂の店に行く事にした。

    静かなテナントビルの最上階にあるその店は
    入り口近くでゴムの匂いがして、百合は不安を感じた。
    自分の足音以外に聞こえるものは無く、孤独感に襲われる。

    「すう~っ・・・・はあ~っ・・・・ヨシ!行くか。」
    ドアの前でゴムの匂いがするのも構わず、深呼吸してから
    ドアをノックして中に入った。
    「ごめん・・・ください・・・・。」
    「いらっしゃいませ。どうぞ、こちらにお掛けになって。」
    中には自分より遥かに長身で巨乳の美女が優雅に椅子に座っていた
    なるほど、実物はより妖しい雰囲気を漂わせている。
    それはその全身コーティングされたかのような奇抜な格好のせいか、
    それとも先ほどより強くなったゴムの匂いのせいか・・・。

    「すみません、私こういうものでして・・・・今話題の女性占い師を
     取材させていただこうとやってきたんですが、よろしいでしょうか?」
    名刺を見せながら百合が言う。
    「まあ、ワタシなんかで良ければウフフフ・・・」
    その表情を見て鼓動が早くなる。
    落ち着こうと深呼吸するとより一層ゴムの匂いがきつくなった。
    「あ、ありがとうございます。実際ただの占いじゃ人気が出ないと思うんですよ。
     しかもここは女性限定とか?」
    「ええ、やはり悩みが多いのは女性だと思ったから。けど特別な事は何も
     してないんですよ?」
    「そうなんですか?差し障りがなければよくある相談内容とか教えていただけますか?」


    百合は知らぬ間に身を乗り出して質問していた。
    そしてそれがどんどん近くなり、唇が触れる寸前まで顔を近づけているのも
    全く気がつかず、ICレコーダーを回している。
    「まあ、どこでもそうですが性的なことですね。」
    「せいてき・・・?」
    「ええ、アクメに達しないとか、気持ち良くなりたいとか。
     何らかの肉体的不満、精神的不満がある方ばかりなんですよ。」

    「そ、それは・・・」
    違うと答えたかった百合だが言葉を紡げなかった。
    自分自身が最近ご無沙汰で、最近は寝る前の自慰行為が欠かせない。
    だが自分がカラダを許した唯一の女性は現在行方不明で
    自慰行為だけでは満足できなかったのだ。
    「しかし、いきなりは詳細を相談できないでしょう?
     そこでワタシは“ラバーを使ってココロを解き放ってあげるの”」
    “フゥゥゥゥゥ”
    妖子の吐息を吹きかけられて、訳のわからない方向に
    話が逸れていってるのにも気付かす、百合は口付けしそうな勢いで
    妖子の話に酔いしれる。

    「ちゃんと言葉で本音を表現できるようにしてあげるのよ。
     “イキたい!”って普通に言えるようにね。そのためには
     “ラバーになるのが一番よ”」
    「ラバーに・・・なる?」
    「そう、“ラバーになる”のよ。本当の自分、本当の姿になるのに
     ラバーはピッタリなの。ワタシが開発したから他の占い師は
     知らないでしょうけどね。そんなところが話題になるのかも?
     ウフフ、占いの成果を裏付けてるわね。」

    先ほどから妖子のラバーの吐息ばかり吸っている気がするが、
    ラバーになるという表現が気になった。
    私もなれるのだろうか?
    「その、私も・・・・“ラバー”に・・・なれますか?」
    もう妖子の顔しか見えないのに、何の危機感も持たずに聞く。
    「ええ、モチロン!アナタもラバーになってみたらスッキリするわよ?
     ココロの底に溜まった欲望を全部吐き出せばいいのよ。
     “ラバーになれば口が勝手に言いたい事をペラペラと喋ってくれるから”」
    「ハア、ハア・・・・“ラバーになりたいですね”・・・・どうすればいいんですか?」
    言ってる事がおかしいと考える事もできず、呼吸を乱しながら妖子に訪ねる百合。
    「ウフフ・・・そのまま・・・・ワタシを見つめて・・・・」
    もう紫色の唇しか見えない。
    「“ラバーにしてあげる”・・・・口を開けて・・・」
    「ハア、ハア、・・・ラバーに・・・なりたい・・・・」
    巨大化した紫色の唇が大きく開いた。
    「“ラバーになりなさい”」
    「ハア、ハア、ハア・・・ラバーに・・・なり・・・ます」
    唇を見上げながら荒い息をつき身動きができない百合、
    脳内では危険を知らせるシグナルが点滅しているものの
    百合自身も唇を大きく開けているばかりだ。

    「!!」
    いきなり上半身を飲み込まれた。
    真っ暗な口内でドロドロの液体ラバーに翻弄されていく。
    鼻も口も肺一杯に液体ラバーが流れ込み、体内にどんどん蓄積されていくのが
    わかった。しかし、不思議と息苦しさは無くただ有り得ない感覚に
    百合のココロが包まれていく・・・常識が非常識に、非日常が日常へ・・・
    生まれ変わる気分を味わいながら百合の意識がゆっくりと消えていった・・・。


    『はあ、はあ、・・・あ・・んん!』
    何も見えない真っ暗な空間で気がつけば仰向けに寝ていた百合。
    当然のように右手でクリトリスを弄り、左手を巨大な乳房に
    もっていき揉んでいる。
    『イ、イイ!・・・クッ・・ンン!』
    今日はどこもかしこも敏感で触ってるだけでイキそうだった。
    『はあ、はあ、もうちょっと・・もう・・・』
    自らの唇を舐め、ラストスパートをかける。
    いつもと唇の感触が違うが別にいいだろう。
    “キュ!キュ!”と身体を擦る度に音が鳴るが構わない。

    “キュキュ!キュキュキュ!キュキュ!”
    『ハア、ハア、ハア、アッ・・アッ!』
    もう手の動きが止まらない
    “キュキュ!キュキュキュ!キュキュ!”
    『アッ!イ、イクッ!イクッ!・・・イクゥゥゥ!』
    仰け反り、歯を食いしばったまま絶頂に達した。
    荒い息を繰り返しながらどこか物足りない表情だった。
    『・・・欲しい・・・・アレが欲しいの』
    脳裏に友人の生やしていた逸物を想像し、欲してしまう。
    するといきなり何かが百合を襲った。

    『ブブッ!、ンブゥ!?』
    突如口に何かが入り込んできた。
    まるでペニスのような形が口の中でもハッキリとわかる。
    同時にアナルにも、膣内にもズボ!っと突き入れられて
    百合はあっという間に再びイッてしまった。
    『んぶ!んぶぶ!ぶぶぶぶ!』
    暫くご無沙汰だった為か、犯されているのに
    あまりの気持ち良さにむしろプレゼントされたと思う百合は懇願する。
    『(ああ、コレよ。コレが欲しかったのよ!まだ足りないわ
     もっと頂戴!もっと突いて!)』
    願いが通じたのか、いきなり耳の穴や鼻の穴
    さらには尿道まで激しく出入りし始める。
    両手もしっかりペニス状の物をシゴき両足のウラ、さらには腋の下なども
    ペニス状のものが百合の肌を擦るように動いていく・・・・。

    “ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!”
    “キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ!”
    『(イヒィッ!気持ちイイ!おかしくなるぅぅぅ!)』

    “ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!”
    “キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ!”
    『(イイ、イイ、・・イク!イクゥゥ!)』
    カラダを痙攣させて待ちに待ったクライマックスを迎える。

    “ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!ギュポ!”
    “キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ!”
    『(イッッックゥゥゥゥッ!)』
    “ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!”
    穴という穴に何かを流しこまれながら、百合は満足そうに
    『(ラバー・・・・)』
    “ラバー”という単語が頭の中に響いていた・・・。


    「・・・ラバー・・」
    百合は店の床にそのまま座った状態で意識を取り戻した。
    「・・・あれっ?」
    何故か自分は全裸で全身真っ黒にラバーコーティングされていた。
    「気分はいかが?」
    ふと真横に妖子が現れる。
    その時ラバーの香りが強くなり百合のココロは
    まだ微かに残っていた常識から非常識へと変化してしまった。


    「あふぅ・・・最高です。」
    「“ラバー”って・・・素敵でしょう?」
    「はい。」
    「それが・・・本当のアナタ。」
    「本当の・・・ワタシ?」
    「アナタの目的は・・・何?」
    「それは・・・知る事です。」
    「そうよ・・・“ラバー”を知りたいんでしょう?」
    「はい。ラバーを・・・・知りたい!」

    妖子の股間にペニスのような物が生えてきた。
    “キュキュッ、キュキュッ!”
    妖子はペニス状のものを見せ付けてゆっくりとシゴきながら
    「“ラバー”の何を知りたいの?」
    「あ・・ああっ・・全部・・・ラバーの・・・・全てを・・・」
    妖子のペニス状のもの“クリペニス”に目が釘付けになったまま
    自分の“偽の本音”を語らされてしまう百合。
    ピクン、ピクンと脈打つクリペニスを見せ付けながら妖子は囁いた。
    「あの、ドアの向こうに“ラバーの全て”があるんだけど見るわよね?」
    「ああ、見ます・・・見ます!」
    「見て・・・どうするの?」
    「し、知りたい!・・・知りたい!」
    今にもフェラチオしそうな勢いで叫ぶ百合。
    「どうやって?」
    ゆっくりと自分のクリペニスをシゴきながら訪ねる妖子。
    シゴかれているクリペニスを凝視しながら叫ぶ。
    「カラダと・・・ココロで!」

    いきなりぐっと顔を近づけ、妖子は念を押すように言う。
    「じゃあ、ここから先は・・・アナタの意志で・・・
     自分自身で行動しなくちゃ。」
    「ハア、ハア、・・・はい!」
    ニヤリと笑った妖子は自分のヴァギナからキュキュッと音を立てて、
    器用にある物を取り出した。

    「ウフフ、コレはね、アナタの為の永久“片道”フリーパスよ。」
    紫色の全頭マスクを見せ付けながら、妖子はクリペニスをあてがう。
    「ンフゥゥ!」
    “ブビュ!ブビュ!ブビュ!”
    クリペニスからは大量の紫色のラバーリキッドが全頭マスクの内側に
    ドピュ!ドピュ!と注ぎ込まれる。
    その様子を期待に満ちた目で見つめる百合。

    「この全頭マスクを被っていれば“ラバー星”を自由に動いて
     イク!事ができるのよ。アナタに外す権利は無いけど、欲しい?
     被って拘束され続けたい?」
    「ほ、欲しい!被りたい!!」
    「そう。じゃあ、お口ア~ンしなさい」
    「は・・あ・・」
    期待を胸に口を大きく開き、舌を出しながら応える。
    そして・・・

    “ギュポッ!”
    一気に首まで包み込み、パチン!と音がした瞬間
    百合の頭部は首元まで紫色にコーティングされていた。
    いつの間にか百合の頭髪は一瞬にして傍に抜け落ち、
    眉毛も抜け落ちた状態でツルツルテカテカの頭部のまま
    妖子のラバーリキッドに溺れていた。
    そして百合の持っていた“常識という名の非常識”が消され、
    ありえない知識、常識に書き換えられていく。
    「(ラバーの匂い・・・ラバーの味・・・ああ、妖子サマ・・・)」
    眼球までコーティングされているにもかかわらず、クッキリと見える視界から
    もはやこの状況をおかしいと思うことは出来なかった。


    マスクの口元が開き、百合の舌がラバーマスクの口元を舐め回す。
    乳首を抓り、クリトリスを弄りながら匂いと味を堪能する百合。
    そんな百合を見下ろしながら妖子は近づき
    「そうね、アナタは・・・“Y-1号という本名”で行動しなさい。
     偽りの名前、“百合”は気持ち悪いから捨てなさい。」
    “キュキュキュ!キュキュキュ!”
    Y-1号のツルツルの紫色の頭部を撫でながら命令する妖子。
    「はい、“Y-1”号という“本名で”行動します。」
    自分の股間を弄りながら答えるY-1号。
    「そうだわ!アナタ、“故郷に帰って”調べ物を気持ち良くしている時に
     情報を記録したいわよね?その時だけ“百合という偽名を”
     使うことを許可するわ。向こうにアナタ専用の部屋を用意してあげるから
     部屋の中だけしかも情報を記録する時だけ偽名を使いなさい。」
    「アアン・・Y-1号、情報処理の時に“仕方なく”偽名を使います。」
    キュキュ!と音を鳴らしながらアソコを掻き回すY-1号。
    そんなY-1号の鼻に口付けして、ラバーの吐息を送り込みながら
    Y-1号の頭の中に声を送り込む妖子。
    『けど、その時必ず宣言しなさい。“Y-1号、
     ただいまより嫌々ながら偽名を使います!”って。』
    「ハア、ハア、ハア、・・・ち、誓います・・
     自分の・・意志で・・・心の底から・・・」

    永い間、ラバーの吐息を送り込んでいた妖子は
    ゆっくりとY-1号から離れた。
    Y-1号はその場でゆっくりと立ち上がると
    いきなり出現した巨大なヴァギナ状のドアに向かって歩き始めた。
    「ハア、ハア・・・ラバー・・・ラバー・・・」
    やがて、ドアの前に立ったY-1号はドアにキスをして
    ラバーボディをドアに擦りつけながらドアを舐め回す。
    「ハア、ハア・・・・ラバー!・・・イクッ!」
    叫んだ瞬間、頭からヴァギナに潜り込むY-1号。
    ギュキュ!ギュキュ!と音を立てながらやがてつま先まで
    スッポリと飲み込まれていった・・・・。

    「フフフ・・・ついでにアナタの偽名時代の親友
     “ラバーサキ”という変態のココロとカラダも調べなさい。
     丹念に・・・ココロの奥深くまでね・・・。」
    Y-1号が飲み込まれる瞬間を見届けながら、妖子は微笑んでいた。


    “ギュギュギュギュ!”
    「ハア、ハア、ハア・・・ここは?」
    いきなり見たことも無い場所に出たY-1号。
    “ギュボッ!”
    「はぅぅん!」
    いきなり羽交い絞めにされてアナルに何かが突きこまれた。

    “ギュギュギュギュ!”
    「見たこと無いラバーね、“ド変態”かしら?何しに来たの?」
    後ろからY-1号の腰を掴みピストンする女性。
    “ド変態”という言葉に何故か申し訳ないと思ってしまう。

    “ギュギュギュギュ!”
    「アフン、すみません・・・ここで・・・・あんっ!ラバーをっ
     ・・・知り・・・たく・・・てっ!妖子様にぃっ・・・・
     フリーパスッ、をっ、被せてもらいましたぁぁ!」
    “ギュギュギュギュ!”
    自らも女性のクリペニスにお尻を押し付けていくY-1号に
    「アラ、そうなの?それじゃあまずは・・・・リハビリね。」
    “ギュポ!”とクリペニスを抜き、Y-1号を振り向かせて
    唇を奪う女性。長いディープキスのあと、横に並んでY-1号を
    歩かせていく。Y-1号のアナルに指を入れて穿りながら
    「ド変態の割には気持ちのいいケツマンコね。これならラバーをしっかり
     知る事ができるわ。」
    「あ、ありがひょう・・・・ごじゃいま・・・・しゅぅぅぅっ」
    女性のクリペニスに指を這わせながら、Y-1号はある建物に
    連れて行かれる。

    室内では隣の女性に似た黒いラバー女性が、抱きついてきて唇を奪った。
    「うむっ!んんんむむ!」
    『何しに来たの?ド変態さん。』
    「(ラバーを知り、ラバーになる為に、来ました。)」
    頭に響く声にココロの中で返答するY-1号。
    『じゃあ、あそこの椅子にアナタの未熟なケツマンコをあてがって
     座りなさい。“アナタの意志で”』
    ヨロヨロと椅子まで歩き、丸い椅子に腰掛ける。

    「言っとくけど、座って基礎学習に励むともうド変態には戻れないわよ?
     (戻すつもりも無いけど。)」
    「もちろんです。ワタシは体当たりルポライター。ド変態から常識人に
     生まれ変われるなら尚更ですよ。ワタシは“自分の意志で”常識人に
     なってラバーを知ります!」
    「ウフフフ、さすがねぇ。今の言葉も記憶させてあげるから、早速
     座って悶えてくれる?」
    「ハイ!」
    床から突き出た丸い椅子に座るY-1号。
    椅子の表面には唇が動いていて、アナルが唇に吸われるように
    位置を調整する。そして・・・・・床の一部が溶け出して足首を拘束された。
    また両手は後ろで組まされて液体がへばりついて拘束し、
    胸を張った状態で股を広げて座らされた。さらに乳首と、クリトリスに
    シールのような物を貼られる。
    耳、鼻、口、と頭部の穴という穴にチューブが奥のほうまで挿入されてしまい
    一瞬だけ脳裏に危険信号が灯ったがすぐにうやむやになってしまった。

    「ド変態削除!」
    いきなり、口、耳、鼻、眼とラバーリキッドが注ぎ込まれる。
    大量に流れ込むラバーリキッド。そして肛門から吸い取られていく大切な何か。
    “ジュボボボボボボボボ!”
    「(ああ!いけない!私が・・・・消える・・・偽りの私が・・・・)」
    混乱する思考、書き換えられていく常識。
    表面だけだったラバーがY-1号の細胞ひとつひとつをラバーに作り変えていく。
    自分の乳房が驚くほど豊かな大きさになり、
    腰周りがありえないほどくびれていく。
    同時に頭の中には前後からクリペニスで責められたり
    股間にクリペニスを生やして女性に覆いかぶさったりするイメージが
    鮮明に浮かび、肉体改造されながら悶えてしまう。

    ココロの中は有り得ない事が当たり前だと認識させられて、
    今までの羞恥心などが消え去りやがて真っ暗になった。


    気が付けば、見知らぬ部屋で寝ていたY-1号。
    傍らにはノートパソコンらしき物が置いてあり、画面には
    『今日から取材頑張るぞ!今までの偽りの自分を捨てて、
     ワタシは“ラバーという常識”を手に入れたんだ
     永久にここで悶えよう、ラバーになったのだから。』
    と、文字が浮かんでいた。
    「そうよ、せっかく特別フリーパスを被せられたのだから
     いっぱい取材してイカなきゃ!」
    自分のなすべきことを思い出したY-1号は
    ツルツルの頭部を確認して頷くと部屋からフラフラと立ち去っていく。

    ノートパソコンの画面の下には取材先のひとつとして
    “ド変態主義の狂人女、ラバーサキの思考と相反する魅力的な肉体”
    と記されていたが、Y-1号にはそれが誰なのかわからなかった。


    ■仮面バイザーBLACK■
    [ 2010/01/04 00:00 ] Y-1号のラバールポ | TB(-) | CM(0)
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